2020年12月22日(火)にソフトバンクから新ブランド「SoftBank on LINE」が発表されましたね。
これは12月上旬に発表されたドコモの大容量低価格プラン「ahamo」に完全に対抗したといえるブランドです。
(正確には「SoftBank on LINE」はブランド名やプラン名ではなく”コンセプト”らしい)
ということで、この記事では両者の違いを調べてまとめてみました!
ahamoとSoftBank on LINEの違い
ドコモの「ahamo」と「SoftBank on LINE」の違いを表にまとめました。
ちなみにLINEギガノーカウントに関してですが、LINEトークやLINE通話などが対象とのことで、LINEのビデオ通話をノーカウントとするかどうかはまだ未定らしいです。
ahamoと比べたときのSoftBank on LINEのデメリット
SoftBank on LINEについてはまだ未確定なことが多く、正確なことは言えませんが、現時点(2021年1月5日時点)でのahamoと比べたときのデメリットとしては、
- 海外での利用がアメリカのみでしか無料にならない
ことくらいです。
逆にahamoのSoftBank on LINEと比べたときのデメリットは
- LINEギガがノーカウントにならない
くらいですね。
1つ気になった「契約解除料」「契約事務手数料」「MNP転出手数料」がブランド間なら無料に関しては、ブランド間でない場合(例えばドコモからSoftBank on LINEに変更する場合の契約事務手数料)、無料にはならないのかをソフトバンクに直接聞いてみましたが、まだ未定ということでした。
ahamoはどんな場合も無料ですので、こちらに関してはソフトバンクの今後の発表を待ちましょう。
結局、ahamoとSoftBank on LINEもほぼ同じ
結局今の時点ではどちらにも大差がないのかなという印象でした。
ただ、いずれにせよ20GBで2,980円というのは破格の値段ですね!
また、楽天モバイルにはデータ使用料が無制限で月2,980円というプランもあります。
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